韓国人による嘘韓論

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。


今回紹介する本は、シンシアリー著、「韓国人による嘘韓論」です。


このシリーズも5冊目になるんですね。


一方的に貶すことなく、冷静かつ客観的な見地で綴られているので、つい購入して読んでしまいます。


韓国人による嘘韓論 (扶桑社新書)

韓国人による嘘韓論 (扶桑社新書)


今回は、妄想と大嘘の国、韓国の実態を書き記しています。


「愛国」=「反日」というのは、異常とも思えるし、悲しいようにも思えます。

こちらでは、アパートと言っているマンションに関する不動産事情も、こちらで現在、生活しているので、なるほどなあと思いました。


それから、漢字を使わなくなったこと、それにより考えることができないことなどは、思わず頷いてしまいます。


プロセスがどうなっているのか、なぜだろうということなど、原因を知ろうということに確かに疎い気がします。


それは、突き詰めれば考えようとしていないことで、そういう態度に日本との違いを感じている日本人は多いことと思います。


前にも、書いたと思いますが、現在の韓国事情を知りたい方には、お薦めの本です。