新・図書館で借りるジャズアルバム その32

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するCDアルバムは、ジョン・コルトレーン、「ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」です。


アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード

アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード


1961年のライヴ・アルバムです。


1曲目はコルトレーンのソプラノ・サックスでおどろおどろした出だしで曲が始まるが、これが進むにつれ聴かせるんだよね。


2曲目は、これあまりにも軽快で聴きやすい。


そして3曲目は熱が帯びた演奏です。



パーソネル
ジョン・コルトレーン(ts、ss)、 エリック・ドルフィー(b−cl)、 マッコイ・タイナー(p)、 レジー・ワークマン(b)、 エルヴィン・ジョーンズ(ds)



曲目
1. スピリチュアル
2. 朝日の如くさわやかに
3. チェイシン・ザ・トレーン