笑えるほどたちが悪い韓国の話
これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、竹田恒康著、「笑えるほどたちが悪い韓国の話」です。
本書は、ニコニコ動画で配信されている「竹田恒泰チャンネル」で紹介された韓国の新聞記事解説を整理してまとめたものらしいです。
- 作者: 竹田恒泰
- 出版社/メーカー: ビジネス社
- 発売日: 2014/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本が出版されたのは、あのフェリーのセウォル号の事件の前です。
いろいろとその後報道されていますが、そこに報道されている内容と、この本に書かれている韓国と言う国の実態を照らし合わせてみると、なぜあのような惨事が起きたのかも、感覚的にわかるような気がします。
日本、韓国の新聞記事を取り上げ、それらを竹田流に解説しています。
私は、本著者の著作は初めて読みました。
著者については、華原朋美の交際相手として浮上した謎の人物という感じだったんですが、なかなかの論者なんですね。
著者によれば「韓国はどうでもいい国」だそうです。
韓国が何故嫌われるのか、この1冊を読むと理解できると思います。