中小企業診断士第2次試験の事例の内容を押さえておきましょう

昨日は中小企業診断士第2次試験お疲れ様でした。


ゆっくり休めたでしょうか。


「忘れないうちに再現答案を書いておきましょう」なんていう人もいますが、あれは受験機関がどんな内容の回答が合格と不合格になったかを確認するための手段ではないかと思うようになってきました。


口述試験で解答内容について問われたなんて聞いたことないですよね。


質問内容は事例Ⅰ〜Ⅳまでの事例内容から、新たな質問をされることが多いようです。


それなら、事例文をよく読んで、それぞれの企業の外部及び内部状況を把握しておくことが良いと思います。


それも筆記試験の合格発表がされた後で十分だと思います。


今は、ゆっくりと試験勉強している間にできなかったことや家族サービスなどをしてはいかがでしょうか。


本当にお疲れ様でした。