これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、チョ・ヒチョル著、「3語で韓国語会話ができる本 超ラク会話法講義 (ヒチョル式)」です。
前著、「1時間でハングルが読めるようになる本」では、お世話になり、非常に役に立ったので、思わず手を伸ばして購入しました。
- 作者: チョヒチョル
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2012/03/13
- メディア: 単行本
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基本的にはヘヨ体です。私は、「ハムニダ体」から学習しているので、ちょっと戸惑いました。
でも、基本会話、場面別の会話などちょっと韓国旅行に行って簡単な会話をしたい人には便利な本だと思います。
発音でカタカナ表記がありますが、そのままでは通じないこともあるかもしれません。
でも、本書は携帯に適した大きさなのでその場合は指さし本としても使えると思いました。
簡単な韓国語の会話をしたい人は、手に取ってみても良い本ではないでしょうか。