図書館で借りるJAZZアルバム−その186−

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

読み終わった本が高く積み上げられ書籍の要塞と化した書斎の中で聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するCDアルバムは、ドン・プレーン、「聖なる旅たち」です。


1995年4月22日に、ドン・プレーンは永眠なされたそうです。このアルバムは、彼の遺作に当たるそうです。


太鼓の音に女性たちの声、アフリカの大地から発せられるようなリズムにのってスタートするこのアルバム、アフリカン・ミュージックとジャズの融合である。


聖なる旅立ち

聖なる旅立ち


聴き終ると何か魂がゆさぶられるような独特な感覚が残るアルバムだ。


アフリカ系の音楽が好きな人には、お奨めできるアルバムです。



パーソネル:ドン・プレーン(p)、カルロス・ワード(as)、J.T.ルイス(ds)、モル・ティアム(african perc)、ジョセフ・ボウイ(tb)、サンティ・デブリアーノ(b)、チーフ・クリフ・シンガーズ



曲目
1. ジ・イーグル・スタッフ・イズ・ファースト
2. コモン・グラウンド
3. リヴァー・ソング
4. リザヴェージョン・ブルース
5. メッセージ・イン・スモーク
6. レスティング・オン・ザ・ロード
7. スティル・ヒア