図書館で借りるJAZZアルバム−その116−

書籍の要塞と化した書斎の中の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回は、ジョン・マクラフリンの「ザ・ハード・オブ・シングス・ライヴ」です。


ジョン・マクラフリン率いるザ・ハート・オブ・シングスのライヴ・アルバムです。


このギター奏者、サンタナと一緒に演奏したので、印象に残っています。このアルバムは、実に力強いサウンドを聴かせてくれます。


1曲目は、サックスの音色が強く、彼のギターサウンドが目立たないのすが、2曲目は出だしから、テクニックも含め聴かせてくれます。



ザ・ハート・オブ・シングズ・ライヴ

ザ・ハート・オブ・シングズ・ライヴ



パーソネル:ジョン・マクラフリン(g)、ゲイリー・トーマス(ts、as)、オトマロ・ルイーズ(key)、マシュー・ギャリソン(b)、デニス・チェンバース(ds)、ヴィクター・ウィリアムス(perc


曲目
1. セヴン・シスターズ
2. マザー・タング
3. 墜落天使
4. ザ・ディヴァイド
5. トニー
6. アシッド・ジャズ