第2回経営学検定上級合格者の集いに参加しました

昨日、第2回経営学検定上級合格者の集いが実施されました。


私も参加させて頂きました。参加予定者が20名に対し、実際参加された方は16名です。


この試験、開始されて5年が経過するようですが、合格者がまだ58名だそうです。


しかし、知名度が今一つ。


そこで、合格者としては、この合格者が少ない希少性をなんとかアピールしたい。


そのためには、試験の知名度も上げていかなくてはならない。


かくして、経営学でもマーケティングの分野の力を発揮し、試験を開催する側と合格者のWIN−WINの関係を構築すべきではないか・・・なる議論が、懇親会では行われていました。


この集いでは、大学の先生が組織論について、アカデミックな部分を熱く語ってくれました。


この講義に対する質問で多かったのは、実践分野ではそれをどのように応用すべきかの類が多かったような気がします。


アカデミックと実践の歯車が噛み合い、うまく回転することを次回の集いでは期待することにしよう。


面白い集まりでした。たまには、このような違った分野の人々との交流も良いものですね。