新・図書館で借りるジャズアルバム その15

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するCDアルバムは、ブラッド・メルドーの「アート・オブ・ザ・トリオ4:バック・アット・ザ・ヴァンガード」です。


本アルバムはメルドーの“アート・オブ・ザ・トリオ”によるヴィレッジ・ヴァンガードのライヴです。


アート・オブ・ザ・トリオ Vol.4:ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード

アート・オブ・ザ・トリオ Vol.4:ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード


Vol.4ということで、このトリオで出されるアルバムの第4集に当るものだと思われます。


結構、難しい旋律の曲なので、聴きやすいものでないです。


でも、何かから離れて音楽に逃げ込みたいときには、このような演奏法の方が良いかもしれません。


パーソネル
ブラッド・メルドー(p)、 ラリー・グレナディア(b)、 ホルヘ・ロッシィ(ds)


曲目
1. オール・ザ・シングス・ユー・アー
2. 憧れ
3. ナイス・パス
4. ソーラー
5. ロンドン・ブルース
6. アイル・ビー・シーイング・ユー
7. エグジット・ミュージック (フォー・ア・フィルム)