会費払ってきました。

昨日、中小企業診断士技術士とも会費を払込しました。


中小企業診断士の方は、会費は5万円です。内訳は、本部年会費:33,000円、東京支部年会費:12,000円、支会費:5,000円。


入会のメリットですが、中小企業診断協会では、以下のような項目を上げています。

【会員特典】
1)各種研修会・研究会への参加
2)ビジネスクリニックによるクライアントの紹介
3)「会員Myページ」によるサービスの提供
4)会員専用の情報相談窓口を設置
5)当協会発行の調査研究報告書の会員限定公開

【その他特典】
1)会員バッジの無償貸与
2)診断士手帳の配布
3)オリジナル名刺の配布
4)機関誌「企業診断ニュース」の配布



技術士の方は、会費は3万円です。内訳は、入会金:10,000円、年会費:20,000円


こちらの方は、ホームページを見ると以下のような部分がメリットと捉えることができると思います。

「部会活動においては専門技術部門別に先輩技術士との活動が出来ますし、各種行事や委員会、プロジェクトチームに参加することで他部門の会員と異業種交流を行うことができます。また技術士としての向上を図り社会に対する広い視野を養うにはこれほど恵まれた場は他にありません。」



よく、会費が高いのではないかという話が出てきます。出費だけ考えればそりゃ懐淋しくなるわけだから痛いかもしれないけれど、この2つの資格ともコンサルタントとしてのものなので、会に参加して、最低でも会費分は稼ぐことを考えればいいんじゃないかと思います。


高いと言う人は、会費だけ払って、何も活動はしていない人が多いんじゃないかな。


いろいろな行事や研究会などに参加すれば、様々な人達とも交流できるし、そこから新たなビジネスの種を見つけることができるかもしれません。


私は、せっかく会費を払ったのだから、その分はガッチリと取り返すつもりで臨みますから、今後1年、よろしくお願い致します。