ファイブ・フォース分析やりました。

プロコン塾の宿題を猛烈に片付けました。
書斎の中でクーラーもかけずにやっていたので、汗がしんわりと出ているような状態です。いつもなら心地よい風が吹いてくるのですが、今日は無風なんですね。


片付けた宿題(課題)は、3つあります。
一つは、次回のためのレジュメ作成です。2時間話すぐらいの資料を作成してくださいとのことでしたので、作成枚数も増えました。PowerPoint2007って使いにくくありませんか?WordもExcelも2007になってから使いにくいと思っているのは私だけでしょうか。と愚痴がでるくらい悪戦苦闘して作成。試し印刷まで終了。でも、これ40部用意しなくちゃならないんだよね。
どうやって、印刷枚数減らすか考えないと!


二つ目は、中小企業等が使用するパッケージソフトをリストアップして、メリット、留意点等まとめること。IT Pro Dataの製品&サービスデータベースを利用させて頂きました。また、近くにK'sデンキがあるんだけど、そこのパソコンソフト売場へ行ったら、弥生会計、ツカエル販売等々、いろんなパッケージのカタログがあったので、それを利用して作成。こちらは、そんなに時間がかからなかった。


三つ目は、「ある水産会社の事例」ということで、事例文より、ビジネス機会を想定し、マーケティング骨子をまとめるというもの。前回のグループ演習の課題が個人課題となったもの。
ここで、ファイブ・フォース分析を行いました。
ファイブ・フォース分析とは、ハーバードビジネスクールのマイケルポーター教授による業界の競争構造を分析するフレームワーク。業界を『買い手の力』、『売り手の力』、『代替品の脅威』、『新規参入業者の脅威』、『業界内競合の程度』の5つの観点から分析し、競争や収益性の程度を測る。というと堅苦しい感じがしますが、この5つの観点で見た時に、当該企業が置かれている業界での機会と脅威を分析できるという優れモノです。
これとSWOT分析SWOTクロス分析を実施し、資料を作成しました。


とりあえず、明日もう一度見直して、次のステップに進むことにします。結構しんどかったで〜す。