図書館で借りるJAZZアルバム−その8−

すげー、減ったっていう感じ。ハローワーク行って、求職検索してきたけど、こちらの条件に合うような案件がありませんでした。技術系では、情報処理、ソフトウェア関連が占めていました。
ニュースでは、5月の有効求人倍率のことを報じていたけど、5月の有効求人倍率(季節調整値)は0.44倍で、99年5、6月と並んで過去最低の0.46倍だった前月を0.02ポイント下回り、最低を更新したそうです。不景気は相変わらず続いているのですね。


図書館で借りてきたJAZZアルバムの紹介、第8弾です。

リー・リトナー、「ツイスト・オブ・マーリー〜ボブ・マーリーに捧ぐ」。リー・リトナーによるボブ・マーリーへのトリビュート作。フュージョンギターの人気者リトナーと、レゲエのスーパースター、ボブ・マーリーのとり合わせは、ちょっと意外な気もする。リトナーは小さいころからマーリーの大ファンだったそうだ。リトナーの熱いサウンドも聴きどころであるが、ギタリストとしてのリトナーより、サウンドクリエイターとしてのリトナーとして捉えた方がよさそうなアルバムです。

ツイスト・オブ・マーリー?ボブ・マーリーに捧ぐ

ツイスト・オブ・マーリー?ボブ・マーリーに捧ぐ


ジム・ホール、「パノラマ〜ライヴ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード」。ジム・ホールのギターはいつ聴いても渋い。レギュラートリオに多彩なゲストを迎えたライブアルバム。聴き入ってしまいます。ヴィレッジ・ヴァンガードのようなクラブでのライブでの拍手のあの気だるさ、味があるっていうか独特だよね。

パノラマ~ライヴ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード

パノラマ~ライヴ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード