図書館で借りるJAZZアルバム−その256−

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するアルバムは、ジョン・コルトレーン、「ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」です。


1961年11月、NYのヴィレッジ・ヴァンガードに出演したコルトレーン・グループライヴ・アルバム。


このアルバムでは2日間演奏した中から3曲をチョイスしている。



どの曲もいい。


私にとっては甲乙つけがたい。


コルトレーンのサックス演奏もいいんだけど、コルトレーンのグループにいるときのマッコイ・タイナ―のピアノが好きだ。


このアルバムはレコードで持っているが、今は聴く手段がないので聴くことができて実に嬉しい。


良いアルバムは、いつまでも良い!



パーソネル
ジョン・コルトレーン(ts、ss)、 エリック・ドルフィー(b−cl)、 レジー・ワークマン(b)、 マッコイ・タイナー(p)、 エルビン・ジョーンズ(ds)



曲目
1. スピリチュアル
2. 朝日の如くさわやかに
3. チェイシン・ザ・トレーン