これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、出口汪著、「出口汪の論理的に話す技術」です。
相手にわかりやすく話すということは、非常に大事なことです。
仕事柄、気を付けるようにしています。
では、それはどうすれば良いか、人に教えるときに、体型的にまとめられている本を読んだ方が役に立つだろうと思い本書を手に取りました。
非常に平易な文章で書かれており、わかりやすいです。
著者は予備校でカリスマ講師であったというだけあって、ポイントを押さえコンパクトにまとめられています。
相手に、伝わるように話すためには、どのように話したら良いか悩んでいる方には、お奨めの本です。
