タッチ・ダウン

読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。


紹介するのは、ボブ・ジェイムス、「タッチ・ダウン」です。


クロス・オーバーからフュージョンと呼ばれるようになった頃、この人のアルバムをよく聴いていました。


今でもそうだけど、聴いていて心地よいです。


Touchdown

Touchdown


そして共演のミュージシャンが凄いですよね。


ちょっと、ソロパートの部分になるとみなさんの個性ある演奏を聴くことができるのも楽しみでした。


特にタッチ・ダウン、この曲も軽快で乗りがいいけど、アルト・サックスのデビッド。サンボーンが好きです。




パーソネル
ボブ・ジェームス(key)、エリック・ゲイル(eg on 2,5, solo on 1〉、ハーマン・ブロック(eg on 2,3,4 Guitar & Vocal solo on 5)、リッチー・レスニコフ(ag on 3)、ゲイリー・キング(eb on 1,2)、ロン・カーター(b on 3,4,5)、pb (solo on 5))、スティーヴ・ガッド(ds on 2,3,4,5)、イドリス・ムハマド(ds on 1)、ラルフ・マクドナルド(perc on 1,2,3,4)、モンゴ・サンタマリア(perc on 5〉、デビッド・サンボーン(as on 2〉、ヒューバート・ローズ(fl on 3,4,5)、アール・クルー(ag on 3,4,5)


曲目
1. アンジェラ(タクシーのテーマ)
2. タッチダウン
3. サンキュー
4. サン・ランナー
5. カリブの夜