これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、野間秀樹著、「韓国語をいかに学ぶか」です。
本書は、韓国語の学び方について書かれた本です。
初心者向けというよりか、今まで韓国語を勉強していて、さらにレベルアップするためにはどうしたら良いかという視点で書かれているような気がします。

- 作者: 野間秀樹
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2014/06/13
- メディア: 新書
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また、韓国語の教育という観点から、学ぶ側と教える側のそれぞれの観点で、どうしていくことが韓国語を学習する観点で書かれているのも面白かったです。
また、これから学習していく上での、推薦図書の紹介もあり、韓国語を学習している人たちにとっては、有意義な本だと思います。