こちらは若い人の就職難が進行している模様です!

昨日、MSNを見ていたら、『韓国で若者の「就職難」深刻化!』という記事が出ていました。


日本での3K(きつい、汚い、危険)と言っていることが、こちらでは3D(dirty,difficult,dangerous)と呼ばれていることを始めて知りました。


記事には、海外留学をしてきた人でも、垢すり師の資格試験を受ける人もいるとかで、その受験年齢も以前は40歳以上だったのが、最近は20〜30歳の若い人達の受験が増えているそうです。


韓国では大学の進学率が80%以上だそうで、大学に入ることは当たり前で、今はいかに進学できるかを大学がセールスポイントにもしているようです。


日本は、今、人手不足と言われていますが、若い人たちは、勤め口があるのはラッキーなことだと感じて、贅沢を言わすに身の丈にあった就職先を見つけ、まずはきちんと仕事をしていくのが、良いのではないか・・・などと、その記事を読みながら考えてしまいました。