ゲリラ豪雨

今日は、たまたま休みと重なっており、父の容体が心配だったので、夕方からの用事は前もってキャンセルして、妻と二人で手続き関係の書類申請など行っていました。


午後からは雲行きがおかしくなってきており、病院に見舞いに行く時には、今にも雨が降りそうな気配。


妻、三女と見舞いに行き、病室に入ると窓の外は雨脚が走っていました。


そしてピカッと稲光が見えたら、直ぐに雷鳴が聞こえてくる。


父の額に手を当てると、昨日と比べ熱は下がっている。感触は平熱に戻っていました。


看護師さんに聞くと、熱は下がったそうです。しかし、時折血圧が高くなるということ。


しかし、昨日よりは良好な状態に回復しているので一安心しました。


そこへ長女から、見舞いにきたいとの携帯メール。


私が迎えに行くことになったのですが、今振り返ってみると一番雨が激しく降っていたときだったようです。


駐車場に止めた車に行くまでに、ジーパンもシャッツもビショビショ、もちろん下着もです。


そして車に乗ったんですが、一番早い動きのワイパーでもやっと視界が確保できる程度。


怖いので、ヘッドライトやフォグランプもつけて走行しました。


ビックリしたのは、ちょっとくぼみになっているような道路だと、もうそこに水溜まりができている。


また下水口から水が逆流しながら溢れだしている。


今まで、このようなことは経験したことがなかったので、ゲリラ豪雨の凄さをまざまざと見せつけられました。


長女を拾って、そのまま病院には行かず、一旦家に戻り、着替えをしました。


そして、激しく降る雨が収まるのを待って、また病院に向かいました。


ゲリラ豪雨って、本当に凄いんですね。