図書館で借りるJAZZアルバム−その192−

読み終わった本が山積みにされ、書籍の要塞と化した書斎の中で聴く、図書館で借りたジャズCDの紹介です。


今回は、「イパネマの娘~ベスト・オブ・ボサノヴァ Vol.1」です。


フィリップス・レーベルより選りすぐったボサ・ノヴァ・アルバムの決定盤とのこと。


聴いてみると、本当にこれ一枚でボサ・ノヴァの魅力が堪能できそうです。


しかも、フィリップス・レーベルは、ボサノヴァの宝庫と言われるだけあって、オリジナル曲をオリジナル・メンバーで聴くことができるのも魅力ですね。


イパネマの娘?ベスト・オブ・ボサノヴァ Vol.1

イパネマの娘?ベスト・オブ・ボサノヴァ Vol.1


曲目
1. ディサフィナード(オス・カリオカス)
2. イパネマの娘(セルジオ・メンデスボサ・リオ)
3. ワン・ノート・サンバ(シルヴィア・テリス)
4. おいしい水(アントニオ・カルロス・ジョビン)
5. トリステーザ(バーデン・パウエル)
6. メディテーション(デオダート)
7. 泣きながら(トッキーニョ)
8. ジェット機のサンバ(オス・カリオカス)
9. コルコヴァード(セルジオ・メンデスボサ・リオ)
10. 私はあなたのもの(エリス・レジーナアントニオ・カルロス・ジョビン)
11. ビリンバウ(バーデン・パウエル)
12. マリア・モイータ(ナラ・レオン)
13. 彼女はカリオカ(セルジオ・メンデスボサ・リオ)
14. もっとサンバを(クアルテート・エン・シー)
15. トムへの手紙(ヴィニシウスとトッキーニョ)
16. ケ・マラヴィーリャ~コンスタント・レイン~マシュ・ケ・ナーダ(ジンボ・トリオ)
17. カーニバルの朝(バーデン・パウエル)