読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。
今回紹介するCDアルバムは、スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルトの「ゲッツ/ジルベルト」です。

- アーティスト: スタン・ゲッツ&ジョアン・ジルベルト,アストラッド・ジルベルト,アントニオ・カルロス・ジョビン,トミー・ウィリアムス,ミルトン・バナナ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2003/04/23
- メディア: CD
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オープニングを飾るのは、最も有名なボサノヴァ曲「イパネマの娘」。
このアルバムは、スタンゲッツがボサノヴァのジョアン・ジルベルトと組んで、ボサノヴァの素晴らしさを引き出したアルバムと言えるでしょう。
私は、なんともいえない夏の午後の気怠さを感じるんですが、これからの季節にはとても良いアルバムだと思います。
パーソネル
スタン・ゲッツ(ts)、ジョアン・ジルベルト(g、vo)、 アストラッド・ジルベルト(vo on1,5)、 アントニオ・カルロス・ジョビン(p)、 トミー・ウィリアムス(b)、 ミルトン・バナナ(perc)
曲目
1. イパネマの娘
2. ドラリセ
3. プラ・マシュカー・メウ・コラソン
4. デサフィナード
5. コルコヴァード
6. ソ・ダンソ・サンバ
7. オ・グランジ・アモール
8. ヴィヴォ・ソニャンド