図書館で借りるJAZZアルバム−その41−

いやぁ、研修から帰ってきました。
3時間しか寝ていないので、眠いです。


図書館で借りるジャズCDアルバムの紹介です。

1枚目は、アントニオ・カルロス・ジョビン、「ジョビン・アンド・フレンズ」です。
ジョビンの偉業を讃えて、スーパー・アーティスト達が集まったライブ。今は亡きボサ・ノヴァ生みの親,カルロス・ジョビンの祖国ブラジルでの最後のコンサート出演のライヴ・アルバムです。
ハービー・ハンコック(p、kb、MC)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、ロン・カーター(b)、ガル・コスタ(vo)などジョビンの音楽を愛する豪華な仲間達との競演が楽しめます。
このアルバムは聴く価値あり。良かったです。

1. プレリュード・メドレー:うつろな風景~悲しみ(トリステ)~失われた希望
2. 彼女はキャリオカ
3. イパネマの娘
4. ワンス・アイ・ラヴド
5. オ・グランジ・アモール
6. ノー・モア・ブルース
7. おいしい水
8. フェリシダージ
9. もしあなたが皆と同じだったなら
10. ルイザ
11. 波
12. 十字路
13. フィナーレ:イパネマの娘




2枚目は、ドン・サルヴァドール・トリオの「ドン・サルヴァドール・トリオ」です。
CDの帯には、「セルジオ・メンデス、テノーリオ・ジュニオルらと共に60年代のブラジルを代表するピアニスト、70年代には米国のジャズ・シーンで活躍した、ドン・サルヴァドールのデビュー・アルバム。マニア垂涎のレア・アイテムです。」と書かれていました。
このサルヴァドールという人のピアノは、ものすごく力強いタッチです。繊細というより太い、しっかりしているという感じです。
非常にリズミカルな演奏で、ノリが良いアルバムとなっています。
レア・アイテムしっかりとゲットしました。


ドン・サルヴァドール・トリオ

ドン・サルヴァドール・トリオ


今日は、もう寝ます。
おやすみなさい。