図書館で借りるJAZZアルバム−その160−

書籍の要塞と化した書斎の中の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回は、スティーヴ・コールマン、「ザ・ソニック・ランゲッジ・オブ・ミス」です。


音楽に抽象的という言い方もないのだろうが、このアルバムはそんな感覚が体の中に流れてくる。


前衛的というには、サウンドはクリアでか質が高い。


しかし、この手のメロディに対しては、ちょと私は弱いようだ。じっと、静かに聴いていられない。



ザ・ソニック・ランゲッジ・オブ・ミス

ザ・ソニック・ランゲッジ・オブ・ミス



曲目
1. プリセション
2. マート
3. ザ・トゥウェルヴ・パワー
4. ゲイト
5. セス
6. オーサー(化身)
7. ヘル(救い)