新・図書館で借りるジャズアルバム その21

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するCDアルバムは、スティーヴ・グロスマン・クァルテット フィーチャリング・ミッシェル・ペトルチアー二、「パリジャン・ウェルカム」です。


サックスのスティーヴ・グロスマンのクァルテットにピアノのミッシェル・ペトルチアー二が加わったアルバムです。


パリジャン・ウェルカム

パリジャン・ウェルカム


いやあ、スティーヴ・グロスマンのサックスの渋い演奏とミッシェル・ペトルチアー二のしっかりとしたピアノ演奏、とても良いコラボレーションとして仕上がっています。


なかなか良いアルバムを引き当てました。


パーソネル
ティーヴ・グロスマン(sax)、 ミシェル・ペトルチアーニ(p)、 アンディ・マッキー(b)、 ジョー・ファンズワース(ds)


曲目
1. ひき潮
2. インナー・サークル
3. ソング・フォー・マイ・マザー
4. パリジャン・ウェルカム
5. ユー・ゴー・トゥ・マイ・ヘッド
6. ボディ&ソウル
7. ホワイ・ドント・アイ?
8. ドント・ブレイム・ミー
9. テーマ・フォー・アーニー
10. イン・ア・センチメンタル・ムード