技術士登録申請終了

本日、日本技術士協会へ登録申請書類を直接持って行き、無事登録申請が終了しました。


朝、起きて一番最初にやったのはラベルへの住所、氏名書きです。


午前中は、お客様のところへ訪問する予定がありましたので、昼食を取って、13:30頃には東京法務局に行くことができるだろうと予定していたんですが、訪問先のお客様がかなり熱く語り始めたため、その場を後にしたのが13:30でした。


こりゃ、昼飯食べてられないな、なんてことを考え、そのまま九段下へ向かいました。前日、「登記されていないことの証明申請書」をプリントアウトして、記入しておいたので、収入印紙を購入し貼り付け、受付へ提出しました。


かなり人がいたのですが、なんとか椅子が空いていたので、そこに座って待っていました。受付や証明書の配布の様子などを何気、見ていると、申請書をまず提出して、受取るまでに収入印紙を購入しておいても良さそうでした。というのは、受取るときに収入印紙を渡している人が何人かいらっしゃいました。


待つこと10分、自分の番号が呼ばれ、証明書を受け取りました。どんなものなのかと思い、見てみると、見慣れた文字が目にハイいてきました。なんと申請書に記入した氏名、生年月日、住所がそのままコピーされたものです。これを見て、ちょっと拍子抜け。


必要書類が揃ったので、法務局の廊下でチェックし、ひとまとめにしました。このとき登録申請書に3万円の収入印紙を貼り付けました。


ヨシッ、準備できたということで、日比谷線神谷町へまで出て、日本技術士協会の入っているビルへ向かいました。


登録・試験と書かれたところへ行くと、女性が二人机に向かっていました。「済みません、登録申請の書類持ってきました」と言うと、手前側の女性がスッと立ち、書類を受取り、「今、確認しますから、お待ちください」と言われました。


席に戻り、まずはパソコン画面で何かをチェックしているようでした。その次に持っていた書類をチェックしていました。チェックが終わると、こちらへ来て、「書類の不備ありませんでしたので、受理致します」とのこと。「登録証は来週には郵送できると思います」と告げられました。


一通りの手続きが終了しました。登録証が来るのを楽しみに待つことにします。