レジュメ作成着手開始

プレゼンテーションって難しいですよね。
資料作成も、独りよがりになっていると、聞く側に伝わらないし、どの目線で資料を作成するのか、着手前によく考えないとなりませんね。


レジュメ作成の宿題が出ています。Webを覗いてみると、レジュメの書き方について、次のようなアドバイスが掲載されていました。

「レジュメを作るとき、話すときは、「自分が初めてこれを見たり聞いたりしたときに理解できるか?」を考えましょう。」

また、口頭でのプレゼンもあるので、以下のアドバイスを念頭にレジュメを作成していきたいと思います。

わかりやすいプレゼンをするために(口頭発表の場合)

  とにかく「初めて聞く人にわかるように」を意識する

 レジュメのポイント
  ・ 字をあまり多くしない
  ・ 適度に空間を空ける
  ・ 短いコメント・わかりやすい図をいれる
      → 全体斜め読みで誤解されるよりもポイントをよくかみしめてもらう


 話すときのポイント
  ・ 聞き手が注意するところを常に逃がさない
      → 「では2ページ中央の図をご覧ください」など
  ・ 速すぎないように
  ・ 結果に十分に解釈を加える
      → 聞き手に理解する時間を与える
       → といっても長すぎないように良くない結果はまとめて話すなど工夫を
http://ochiai.yz.yamagata-u.ac.jp/infos/presentaion.html参照

題材は、「中小企業診断士技術士経営工学部門のシナジー(仮題)」にしようかと考えています。


経営工学を媒介にすると、中小企業診断士技術士って、親和性があるんですよ。その部分を、うまくレポートできたらと思います。
また、この時期なので技術士試験の傾向についても整理しておこうと考えています。
骨子は考えたので、明日より本格的に資料作成に取りかかるつもりです。