やはり、来ていたんですね。
9月6日に北海道で地震が発生したときのブログに、日本を仮想敵国としている国から偵察等の領空侵犯ギリギリの行為などがあるかもしれない・・・ということを書きました。
本日、MSNのに掲載されていた産経新聞の記事に、愛媛県憲法改正国民投票連絡会設立大会が22日、松山市居相の椿神社会館で開かれて、同県出身の元空将、織田邦男氏が講演した記事が出ていました。
これを読むと、同氏が講演の中で、「自衛隊にリスペクトがない」と、自衛隊をめぐる憲法改正問題の本質を鋭く指摘したという内容がありました。
さらに、読み進めると、次のような記事が書かれておりました(以下、抜粋)
『航空自衛隊の活動と抑止力について、織田氏は北海道で今月起きた地震の影響による2日間にわたる大規模停電を例に、「国民の多くは知らないが、周辺国の偵察機がガンガン飛んできた。これに対し、航空自衛隊は何事もなかったかのように対処した。こういうことが抑止力になる」と紹介した。』
この記事を読んで、やはり来ていたんだなと思いました。
というより、このようなことをもっと多くの人たちに知ってもらうことが必要だとも思いました。
このような事例をいくつか知ることがなければ、我々が、このような平和な暮らしができる、また送るためには、やはり、日本を脅かすものから、きちんと守る力を持たないといけないことを感じとることはできないのではないでしょうか。