朝鮮半島有事での在韓邦人の退避の記事

本日、ネットで産経ニュースを見ていたら、『朝鮮半島有事での在韓邦人の退避は「有志連合」で 米豪加と連携、自衛隊機活用を政府検討』のタイトルの記事が出ていました。


今回の米韓軍事合同演習では、在韓米国人の退避訓練も含まれているとのことで、有事も近いのでは・・とも考えてしまいます。


トランプ大統領のアジア歴訪が終わるまでは、何事も起こらないだろうとの予測が多いですが、最近、北朝鮮が鳴りを潜めているだけに不気味です。


それで、在韓邦人はどうなるのだろうと思っていたところに、この記事です。


記事には、『邦人退避に自衛隊機を活用するには韓国政府の同意が必要で、韓国で抵抗感の強い自衛隊を有志連合の一角と位置づける方が同意を得やすいと判断している。』と書いてありました。


米国やオーストラリア、カナダを中心とした有志連合による枠組みでの対処を検討しているらしいです。


検討しているということがわかるだけでも、少しホッとします。


これから、どうなるのか、更なるウォッチングが必要になりそうです。