薬があるんですね

昨日は、両足とも脛が攣ったことを書きましたが、今日、ドラックストアに行ったら、薬があるんですね。


それも漢方薬で、芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)というものです。


早速、服用始めました。


というのは、まだ痛いのです。


漢方では、寝ているときや運動中に急に足がつるといった急激な筋肉の痛みは、「気」と「血(けつ)」が一時的に不足している状態。言い換えれば、動力と栄養分が足りなくなった状態だと考えているそうです。


芍薬甘草湯」は、不足してしまった「気」と「血(けつ)」を補い、筋肉の急なけいれんを鎮める処方だそうです。


また、鎮痙・消炎作用によって、痛みを緩和しながら、栄養成分である血を増やす作用をもっているそうです。


早く改善して欲しいです。