アット・カーネギー・ホール

読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。


紹介するのは、ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット 、「アット・カーネギー・ホール」です。


本アルバムは、デイヴ・ブルーベック・カルテットが名門「カーネギー・ホール」で行なったワンマン・コンサートのライヴアルバムです。


LP盤で所有しています。


アット・カーネギー・ホール

アット・カーネギー・ホール


ライヴならではのエキサイティングな演奏を聴くことができます。


私の好きな、アルト・サックスのポール・デズモンドはもちろんですが、ホント、メンバー全員、最初の「セントルイス・ブルース」から最後の「テイク・ファイヴ」まで熱演です。


このアルバムはお奨めです。


パーソネル
デイブ・ブルーベック(p)、ポール・デスモンド(as)、ユージン・ライト(b)、ジョー・モレロ(ds)


曲目
ディスク:1
1. セントルイス・ブルース
2. ボサノヴァ U.S.A.
3. フォー・オール・ウィ・ノウ
4. 天国からの銅貨
5. サザン・シーン
6. スリー・トゥ・ゲット・レディ

ディスク:2
1. イレヴン・フォア
2. イッツ・ア・ラギー・ワルツ
3. 一日だけの王様
4. キャスティリアン・ドラムス
5. トルコ風ブルー・ロンド
6. テイク・ファイヴ