アット・カーネギー・ホール

読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くCDアルバムの紹介です。


紹介するのは、デイブ・ブルーベック・カルテット、「アット・カーネギー・ホール」です。


本アルバムは、ニューヨーク・カーネギー・ホールでのライヴの模様を収録した1963年の録音盤です。


アット・カーネギー・ホール

アット・カーネギー・ホール


アルト・サックスのポール・デズモンドが爽快に吹きまくり、普段のアルバムでは少し控えめなデイブ・ブルーベックもピアノのソロをふんだんに聴かせてくれます。


本アルバムはLP盤所有しています。


好きな曲が入っていることもあり、ディスク2の方をかなり聴いた思い出があります。


ライヴ盤ならでは、メンバーの演奏の緊張感も伝わってくるアルバムです。


パーソネル
デイブ・ブルーベック(p)、ポール・デスモンド(as)、ユージン・ライト(b)、ジョー・モレロ(ds)


曲目
ディスク:1
1. セントルイス・ブルース
2. ボサノヴァU.S.A.
3. フォー・オール・ウィ・ノウ
4. 天国からの銅貨
5. サザン・シーン
6. スリー・トゥ・ゲット・レディ

ディスク:2
1. イレヴン・フォア
2. イッツ・ア・ラギー・ワルツ
3. 一日だけの王様
4. キャスティリアン・ドラムズ
5. トルコ風ブルー・ロンド
6. テイク・ファイヴ