今日、NHKのクローズアップ現代で「“仕事がない世界”がやってくる!? 」というタイトルで放送していた。
20年以内に、日本の労働人口の49%の仕事が、機械に置き換えられる!?(シンクタンク試算)ということだ。
人工知能AIの進歩ってすさまじいんですね。
ちょうど、韓国ではグーグルの「アルファゴ」とプロ棋士の対戦をして、コンピュータの方が3連勝したというのが話題になっている。
自動車の運転技術もAIだ。
どこまで進化するのだろうか。
仕事もなくなることに対して、スイスでは働いている人、働いてない人にかかわらず、ある金額を全員に支給すべきだというベーシックインカムという制度の導入も検討されているようだ。
この話を聞くと、資本主義も技術革新が進むと共産主義みたいになっていくのかと思った。
それより、AIが進化して、ターミネータのようなことにならないか・・などの一抹の不安を感じてしまうのは、私だけだろうか?