世界のオモシロ仕事集

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。

今回紹介する本は、盛田則夫著、「世界のオモシロ仕事集」です。

本書、ブックオフで購入しました。

世界のオモシロお仕事集 (中公新書ラクレ)

世界にある風変わりな仕事を、その仕事がうまれた背景や需要がある社会環境などとともに紹介した本です。

見開き２ページにひとつのお仕事が紹介されており、「へぇ〜、こんな仕事もあるのかあ」という感じで楽しく読める本です。

ひよこのオス・メス鑑定士って日本の独断場だとは、初めて知りました。

また、エクソシストって、廃れそうになっていたのが、映画「エクソシスト」が上映されてから、要求が増え、この本が出版された当時（2008年）では人員が不足しているような状態らしいです。

まあ、何か話のきっかけを作るときのネタとして、引き出しにしまっておくのもいいかもしれません。