好奇心を“天職"に変える空想教室

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。

今回紹介する本は、植松務著、「好奇心を“天職"に変える空想教室」です。

この間、「NASAより宇宙に近い町工場」を読んで感激したので、すぐに本屋さんへ行き購入した本です。

好奇心を“天職"に変える空想教室

書いてある内容は、良いです。

大人にも心に響きますが、できれば、これからの社会を担い、引っ張っていく小学生高学年からの若い人たちに読んでもらいたいです。

内容的には、「NASAより宇宙に近い町工場」と被っていまぶす。

こちらの本は、わかりやすく、やさしい言葉で書かれていますので、小学生の高学年の方から読んでも十分に筆者が伝えたいことが理解できると思います。

本書、私が行った書店では、自己啓発やビジネス書関連の書棚にはなく、宇宙物理、宇宙工学関連の書棚に置いてありました。

本書もお勧めです、ご一読ください。