読書が終わった本が山積みにされたアパートの部屋の机の上のPCでYoutubeをにらいて聴くジャズCDアルバムの紹介です。
紹介するのは、クルセイダーズの「チェイン・リアクション」です。
ああ、またクルセイダーズ。
だって、好きだからしょうがないけど、このアルバムは最強メンバーのときじゃないかな。
- アーティスト: クルセイダーズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2012/01/18
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
このアルバムは、ギターのラリー・カルトンがメンバーに加わって第2作目、そしてリーダーのトロンボーンのウェイン・ヘンダーソンもいる。
僕は、ウェイン・ヘンダーソントロンボーンとウェルトン・フェルダーのサックスのユニゾーンが好きなんだな。
タイトル曲は、笠井紀美子のアルバムにも入っていました。
それ以外も、いかにもフュージョンって感じの曲がずらりで、お奨めの一枚です。
もう、誰もいいから、それぞれが順番にソロパートを演奏するときが、堪らないです。
パーソネル
ウェイン ヘンダーソン(tb)、ウィルトン フェルダー(ts、el-b)、ジョー サンプル(key)、ラリー カールトン(g)、スティックス フーパー(ds、perc)、マックス ベネット(el-b)
曲目
1. クレオール
2. チェイン・リアクション
3. アイ・フェルト・ザ・ラヴ
4. メロウ・アウト
5. レインボウ・ヴィジョンズ
6. 幻覚
7. ギヴ・イット・アップ
8. ホッツ・イット
9. シュガー・ケイン
10. ソウル・キャラヴァン