新・図書館で借りるジャズアルバム その6

読書が終わった本が山積みにされた書籍の要塞と化した書斎の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回紹介するCDアルバムは、スパイロ・ジャイラの「モーニング・ダンス」です。


パイロ・ジャイロと言えば、70年代にラテン・テイストを取り入れた爽やかなサウンドと、軽快なマリンバやサックスの響きで一世を風靡したグループ。


モーニング・ダンス

モーニング・ダンス


私はこのアルバム、レコードで持っています。


1曲目のモーニング・ダンスはよく聞いたものです。


5曲目のスター・バーストはゲストとしてマイケル・ブレッカーが参加しており、熱いサックスを吹きまくっています。


パーソネル
ジェレミー・ウォール(key)、 デイヴ・サミュエルズ(marimba、steel−dr,vib)、 マイケル・ブレッカー(ts)、 ランディ・ブレッカー(tp)、 ジョン・トロペイ(g)、 ウィル・リー, スティーヴ・ジョーダン(ds)、 ルーベンス・バッシーニ(perc)、 チェット・カタロ(g)、トム・シェーマン(key)・・・etc.


曲目
1. モーニング・ダンス
2. ジュビリー
3. ラスル
4. ソング・フォー・ローレイン
5. スターバースト
6. ヘリオポリス
7. イット・ダズント・マター
8. リトル・リンダ
9. エンド・オブ・ロマンティシズム