資格も国際的な視野を広げるべきときかも

アベノミクスの効果で景気が上向きになってきているという。


しかし、その実感を感じている人も多くはないのではないだろうか。


若者の雇用状況も改善されているようには思えない。


中途採用グローバル化に伴い外資企業や海外で従事するようなものが多く、国内はそれほど活発化しているようにも思えない。


そして士業にも国際化の波は押し寄せているような気がします。


グローバル化の進展は今後も進むことだろうし、国内だけではパイの奮い合いになるだけだから、資格も国際的に通用するような形に変えていくことを、管轄省庁は考えた方が良いのではないだろうか。


まあ、こうなってくると個人的な経験、経歴がますます重要になってくるかもしれない。