ぼくの体はツーアウト２

これから、本を山積みにしようとしている書斎の中の広い机を前にして、椅子にもたれながら綴る読書本の紹介です。

今回紹介する本は、よしたに著、「ぼくの体はツーアウト２」です。

高尿酸値に高コレストロールの不健康漫画家による健康回復のためのチャレンジの道のりを漫画にしたものです。

ぼくの体はツーアウト 2 (愛蔵版コミックス)

結果は、どれも失敗として描かれています。

成功すると、本連載が継続できなくなるからか、それとも本人がやはり不摂生から抜けきれないダメ人間であるかためなのかはわかりません。

しかし、世の中か健康に関するいろいろなサービスがあるものです。

今回は、代替食ダイエットやウォーキング教室、 さらに私も読んだ『マンガで分かる心療内科』の ゆうきゆう先生のメンタルクリニックを訪問するなど、 様々なヘルスケアサービスに挑戦しています。

ダイエットや健全な生活を送りたいけど、どうしたらいいだろうと言う方には導入のための入門書として良いのではないでしょうか。