本が山積みされた書斎の中の本に埋もれそうな机の上のわずかなスペースで綴る読書本の紹介です。
今回紹介する本は、阪本光司著、「日本でいちばん大切にしたい会社3」です。
この本を読むと、会社ってやはり社会の公器なのだなということを感じます。
そして、いかに公器としての役割を果たすのかは、その会社の経営者の考え方に大きく左右されるのだなと思います。
- 作者: 坂本光司
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2011/12/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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今回も感動の7つの会社を紹介してくれます。
やはり経営資源の中で一番大切なのは人。その人を大切にする会社とは、経営者がどのような姿勢、考えで経営を行っているのかを、この本を読むことで知ることができます。
今回紹介の7つの会社は以下の通りです。
1.徳武産業株式会社
http://www.tokutake.co.jp/
2.中央タクシー株式会社
http://www.chuotaxi.co.jp/
3.株式会社日本レーザー
http://www.japanlaser.co.jp/
4.株式会社ラグーナ出版
http://www.lagunapublishing.co.jp/
5.株式会社大谷
http://www.p-otani.co.jp/
6.島根電工株式会社
http://www.sdgr.co.jp/
7.株式会社清月記
http://www.seigetsuki.co.jp/
働くことの意味を考える上でも良い本です。ご一読ください。