理論政策更新研修

中小企業診断士の登録の有効期間は5年。


更新登録をするには、有効期間内に「知識の補充」に関する要件(5年間で5回以上)及び「実務の従事」に関する要件(5年間で30点以上)を満たし、経済産業大臣に更新の申請をする必要があります。


更新するためには、「知識の補充」に関する要件及び「実務の従事」に関する要件を満たすことが必要です。


理論政策更新研修は、「知識の補充」に関するものです。


今年は、まだ受講していないので、これから受講しなくてはなりません。


競争の自由化なのでしょうか。


今は、中小企業診断協会以外にも理論政策更新研修を実施している機関が複数あります。


独立をせず、企業内で活動している中小企業診断士の方々や支部や支会に所属していない中小企業診断士の方などは、このような機関の研修を実施しているのでしょうか。


さあ、いつ受講しようか、これから検討しなくては・・・