健康であるって、素晴らしいことだと思います。
健康でいる時にはなかなか感じられないことだけど、例えば、自分が体を壊したりとか、家族が病気になったときに、ないものねだりのようにその素晴らしさを思い知らされます。
僕自身は先週の金曜日に急激に気温が下がった日から、肩が凝って、凝ってしょうがないのですが、もっと大変なのは親父です。
2週間ほど前のことになりますが、箸が持てなくなり、歩くのもふらふら状態。
あまりにもいつもの様子とは異なるので、救急車で脳神経外科へ搬送。
そのときに頭の画像を撮って言われたのが、脳腫瘍の疑いがあるということ。
もう、その時はびっくり。
その後、画像診断で影の部分が縮小しているので、脳内出血ということになったのですが、もう以前の元気ある親父ではありません。
こんなことで健康の素晴らしさを改めて感じるのではなく、自分自身がきちんと健康であることを日々実感し、暮らしていくことって大事な事だなとしみじみ感じています。