原発大変な状態です!

11時過ぎに菅総理と枝野官房長官の発表を聞いていたが、福島の原発は大変な状況にあるようです。


米国はじめ、他国の援助、アドバイス等を受けながら、なんとかこの危機的な状況を脱したいものです。


もう東京電力という企業だけの問題ではないと思います。


国家的な危機状況を踏まえ、各機関の協力関係をしっかりと保ち、統合的な対処をお願いしたい。


計画停電も通勤には多大な支障を与えています。


行くには行けたが、帰宅が大変など、安定な交通手段が確保できていません。


中庸が良い場合と、きちんと線を引かねばならない時があるように思います。


こうした危機的状況ではきちんと線を引く必要があるのではないでしょうか。


企業側も経済活動を維持していきたいならば、それなりの自主対策も必要なのではないかと考えます。


大企業では、BCP(Business Continuity Plan)を策定しているものと思われます。その策定したプログラムが実際に機能するプログラムであるものかの検証も含めて、対応を図って頂きたいものです。


その場合は、社員に無理強いをしないような形でお願いしたい。


それにしても、あの会見、枝野官房長官の顔に浮かぶ汗の量と時折見せる仕草を見ていると、何か隠しているのではと疑ってしまうのは、私だけだろうか。