図書館で借りるJAZZアルバム−その168−

書籍の要塞と化した書斎の中の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回は、ヨーロピアン・ジャズ・トリオの「哀愁のリベルタンゴ」です。


このアルバムはいいですね。


映画音楽あり、ポップスあり、どこかで耳にしたことがある音楽を、美しい調べのジャズに仕上げてくれています。



哀愁のリベルタンゴ

哀愁のリベルタンゴ



エッ〜、ジャズなんてなんか近寄り難い音楽なんて避けている方が聴くには、十分のジャズ初心者でも納得の仕上がりじゃないかな。


サックスのチャーリー・マリアーノがゲストとして、4曲に参加していますが、このサックスが結構泣かせてくれますよ。


是非、聴いてください。お奨めです。



パーソネル:マーク・ヴァン・ローン(p)、フランス・ホーヴァン(b)、ロイ・ダッカス(ds)、ゲスト: チャーリー・マリアーノ(sax)



曲目
1. エンドレス・ラヴ
2. マイ・オール
3. 哀愁のリベルタンゴ
4. マホガニーのテーマ
5. ディア・ハンターのテーマ
6. タイタニック愛のテーマ
7. 涙のパヴァーヌ
8. バラ色の人生
9. ボディガードのテーマ
10. シンプル・ソング
11. エンジェル・アイズ