図書館で借りるJAZZアルバム−その162−

書籍の要塞と化した書斎の中の机の上のPCで聴く、図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


今回は、マンハッタン・ジャズ・クインテット、「G線上のアリア」です。


アルバムの帯には、「ビタースウィートなジャズテイスト!クラシックをテーマにした90年代最強のクインテットによるコンテンポラリーバップ!!」と書いてありました。


今年、最初に紹介するに相応しいアルバムです。


クラシックをモチーフにしていますが、演奏はまさしくジャズ。ジャズの聴き初めにふさわしい一枚ですね。


G線上のアリア

G線上のアリア


パーソネル:ルー・ソロフ(tp)、ジョージ・ヤング(ts)、デビッド・マシューズ(p)、チャ―ネット・モフェット(b)、ビクター・ルイス(ds)


曲目
1. シシリアン
2. 交響曲第5番~アンダンテ・カンタービレ
3. G線上のアリア
4. ザ・ストラヴ
5. 亡き王女のためのパバーヌ
6. 組曲くるみ割り人形」~花のワルツ
7. ノクターン・アラ・フレデリック