公的な診断をして感じたこと

中小企業診断士の仕事の一つに行政機関を通して都や区の制度を利用して、企業が診断を依頼してくる場合がある。


この依頼、直接本人に来て、こういう機関を通して制度を利用し行う場合もあれば、依頼企業の方がとにかくその制度を利用して、誰かに診断・支援してもらいたいと行政機関へ依頼してくる場合がある。


後者の場合は、専門家派遣制度みたいなものがあり、それに登録していないと、お声がかかってこない。


また登録して声がかかる場合も、突然打診され、「いついつにやってほしいおだけど・・・」みたいな感じで依頼される。


でも、こういう形で仕事をいくつかしていくと、不思議なものでまた声がかかってくる。


一つ一つの仕事をこなしていくことが大事であることが、ヒシヒシと身に滲みてきた今日この頃です。