勝間和代・上大岡トメの目うろこコトバ

読書本の紹介です。勝間和代さん、上大岡トメさん著、「勝間和代・上大岡トメの目うろこコトバ」です。

誰でも、生き方や考え方のヒントを得たり信条とするような格言やフレーズがあると思います。

例えば、私が確かにそうだなと自分で思っており、よく使っているのに「欲すれば、通ず」というものがあります。

これは、何かモノ、情報など本人が欲しいと意識した途端、そういうものが目についたり、向こうからやってくる・・・という意味合いで使っています。

この本では、勝間和代さんが今まで感じた、そんな「目からうろこが落ちる思いがしたコトバ」を５０個紹介しています。

「キッパリ」の著者、上大岡トメさんのコラボ本になっており、上大岡さんは、言葉と連動したマンガやイラストを描いています。

勝間和代・上大岡トメの目うろこコトバ (朝日新書)

紹介している「目うろこコトバ」の中のいくつかは、勝間和代さんが翻訳された「史上最強の人生戦略マニュアル」という本の中からのものがありました。

私、この本購入しましたが、積読状態なので、読んでみようという気が起こりました。

含蓄がある言葉ってやはり、ジーンと腹に滲みてきますよね。

そんな言葉持ってないよと憂い人、何か迷いがある人、良い言葉を覚えって、どこかで使ってやろうという魂胆の人などは、本書を読まれることをお奨めします。