図書館で借りるJAZZアルバム−その106−

うず高く積んだ本に囲まれた書斎の机の上にあるPCで聴いています。図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


チャーリー・ヘイデン・クァルテット・ウェストの「アート・オブ・ザ・ソング」です。


シャーリー・ホーンとビル・ヘンダーソンの歌を各4曲にフィーチャーしており、ヘイデン自身も1曲歌っています。


大人の粋な時間を過ごすための音楽といっても良いよな、洒落た曲と心地よい歌声を聴くことが出来ます。


2曲目の間奏で入るアーニー・ワッツのテナー・サックスはグッときますね。


アート・オブ・ザ・ソング

アート・オブ・ザ・ソング


パーソネル:チャーリー・ヘイデン(b、vo)、アラン・ブロードベント(p)、アーニ―・ワッツ(ts)、ローレンス・マラブル(ds)
シャーリー・ホーン(vo)、ビル・ヘンダーソン(vo)
ミュレイ・アドラーwithチェンバー・オーケストラ


曲目
1. ロンリー・タウン
2. ホワイ・ディド・アイ・チューズ・ユー
3. 楽興の時 第3番ロ短調
4. イン・ラヴ・イン・ヴェイン
5. ワルツ・フォー・ルース
6. 銀幕のシーン
7. アイム・ゴナ・ラフ・ユー・ライト・アウト・オブ・マイ・ライフ
8. ユー・マイ・ラヴ
9. 前奏曲イ短調
10. 丘の上の人々
11. イージー・オン・ザ・ハート
12. チャーリーのテーマ
13. ウェイフェリング・ストレンジャー