2009年総括

2009年の読書について総括したいと思います。


読んだ本の数は171冊です。昨年と比較すると4冊増です。


書籍代は¥193,604で、1冊当たり\1,132でした。昨年は、書籍代¥190,131、1冊当たり\1,139ですから、ほぼ同じ金額の本を読んでいたことになります。


この3年間の年間読書数の推移は、122冊(2007年)→167冊(2008年)→171冊(2009年)。


当初年間200冊を目標に進めてきましたが、目標未達でした。原因は、10月〜12月の期間の読書量が減ったことが挙げられます。往復とも混雑した電車なので、通勤時間に読書時間を確保出来なかったのが痛かったです。
本年の各月の読書量は、以下の通りでした。


   月当たり 累計 (冊) 
1月 18   18
2月 15   33
3月 17   50
4月 18   68
5月 14   82
6月 19  101
7月 15  116
8月 14  130
9月 14  144
10月  8  152
11月 10  162
12月  9  171

来年は180冊読破を目指し、頑張っていきたいと思います。
既に年末、しこたま本を仕入れてしまいました。(そのため、書斎は本の山、山、山状態です。)


次にブログで取り上げた読書録で、アクセス数が多かったもの上位10冊は以下の通りです。


1.いま20代女性はなぜ40代男性に惹かれるのか
2.小説家の経営術
3.日本でいちばん大切にしたい会社
4.世界一わかりやすい在庫削減の授業
5.ビジネス〈勝負脳〉
6.しがみつかない生き方
7.「成功法則は科学的に証明できるのか?」
8.三国志で学ぶ ランチェスターの法則
9.「坂の上の雲」に学ぶ中小企業経営力
10.ブルー・オーシャン戦略


本年、読書録を訪問して読んで頂いた方、ありがとうございました。これからも、しっかりと読んで自分なりに思ったことを書かせて頂こうと考えています。
では、また来年も時間がありましたら、読書録をご覧ください。


さっき、紅白歌合戦見ていたら、勝間和代さんが審査員で出ていました。彼女、今年はテレビ番組にもコメンテイターとして顔出したり、この年末・年始にかけての出版ラッシュなど、凄い活躍ぶりですね。
来年は、勝間さんの10分の1程度ぐらい、活躍出来るようになりたいなぁ〜。