図書館で借りてきたジャズCDアルバムの紹介です。
1枚目は、ゲイリー・トーマスの「ファウンド・オン・ソーディッド・ストリーツ」です。
結構、前衛的な演奏かな。ゲイリー・トーマスのテナーはよく伸びています。聴いていて、ジョージ・コリガンのハモンド・オルガンはひかれるものがありました。
ジャズ喫茶のような雰囲気で聴くアルバムかもしれません。人により評価がわかれると思います。
- アーティスト: ゲイリー・トーマス
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 1997/04/27
- メディア: CD
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2枚目は、ブランフォード・マルサリスの「クレイジー・ピープル・ミュージック」です。
迫力のあるサックス・プレイヤーですね。メンバーは、ブランフォード・マルサリス(ts、ss)、ケニー・カークランド(p)、ボブ・ハースト(b)、ジェフ・ワッツ(ds)のカルテット。
全曲熱い演奏となっています。
- アーティスト: ブランフォード・マルサリス,ケニー・カークランド,ジェフ・ワッツ,ボブ・ハースト
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1990/06/29
- メディア: CD
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もう、図書館で借りたいと思うようなジャズ・CDアルバムも少なくなってきたので、ジャズについては新たなシリーズを企画中です。