図書館で借りるJAZZアルバム−その51−

図書館で借りてきたジャズCDアルバムの紹介です。


1枚目は、ゲイリー・トーマスの「ファウンド・オン・ソーディッド・ストリーツ」です。
結構、前衛的な演奏かな。ゲイリー・トーマスのテナーはよく伸びています。聴いていて、ジョージ・コリガンのハモンド・オルガンはひかれるものがありました。
ジャズ喫茶のような雰囲気で聴くアルバムかもしれません。人により評価がわかれると思います。


ファウンド・オン・ソーディッド・ストリーツ

ファウンド・オン・ソーディッド・ストリーツ



2枚目は、ブランフォード・マルサリスの「クレイジー・ピープル・ミュージック」です。
迫力のあるサックス・プレイヤーですね。メンバーは、ブランフォード・マルサリス(ts、ss)、ケニー・カークランド(p)、ボブ・ハースト(b)、ジェフ・ワッツ(ds)のカルテット。
全曲熱い演奏となっています。


クレイジー・ピープル・ミュージック

クレイジー・ピープル・ミュージック



もう、図書館で借りたいと思うようなジャズ・CDアルバムも少なくなってきたので、ジャズについては新たなシリーズを企画中です。