図書館で借りるJAZZアルバム−その50−

図書館で借りたジャズCDアルバムの紹介です。


1枚目は、ケイコ・リーの「デイ・ドリーミング」です。
この人の声は渋い、ジャケットの写真を見て、この声を聞くとちょっとビックリって感じがします。このアルバムは、ウィズ・ストリングスといことで、バックにストリングスを抱えています。参加ミュージシャンもケニー・バロン(p)、ロン・カーター(b)など役者を揃えています。
これからの秋の夜長に聞く、ジャズ・ボーカルとしては、良いのではないでしょうか。


デイ・ドリーミング

デイ・ドリーミング



2枚目は、リニ―・ロスネスの「アンセスターズ」です。
女性ピアニストです。端正で繊細な感じのピアノを弾く人です。
メンバーは、リニ―・ロスネス(p)、ニコラス・ペイトン(tp)、クリス・ポッター(ts,ss,alto fl)、ピーター・ワシントン(b)、アル・フォスター(ds)、ドン・アライアス(perc)です。
全8曲の中で4〜8までが彼女の作曲によるもの、真っ向から取り組んだ観のある力作です。


Ancestors

Ancestors



昨日、今日と昼間は暑かったですね。
本日の昼は、診断先への報告会があり、都内の方に出かけていました。


帰宅すると、技術士第2次試験筆記試験の合格通知が届いていました。これで、やっと合格が確信できました。
口頭試験の日時も記載されていました。これって、受験者ごとに異なるんでしょうね。


日本技術士会のホームページには、「技術的体験論文」 提出状況の確認ということで、論文を受理された方は、受験番号の脇に☆印のチェックが付くようになっています。これって、見ているとプレッシャーになります。


というのは、まだ、体験的技術論文は構想段階で、書き始めていませんので。
これから気合い入れて作成に取りかかります。