課題の体系化

連日雨が降って、朝の通勤のようにラッシュだと傘持っている分、つり革を掴むことができなかったりして、結構緊張しますよね。


今日で出勤一週間が経過しました。
会社終わったら、娘と待ち合わせして食事行こうと約束していたんですが、すっぽかされました。


当然家にいる時間も少なくなったので、書斎や机の上は前にもまして、騒然状態です。妻からは、「いつになったらきれいになるんですか?今まで時間あったのに・・・」と攻められています。
今度の休みに整理・整頓しますから、大目に見てやってください。


さて、新しい会社では、新しいプロジェクトで、皆それぞれの道では経験豊富だが、これから取り組むことに対しては、殆ど知識を有していないメンバーで進めることになります。


このような状態で大事なのは、まず様々な情報がインプットされてきますが、それを解釈も含めて共有化することだと考えています。
今日もメンバーとある課題について、フリーディスカッションをしました。


あることについて、それを確認する手段を構築しくのが課題です。
まず、それを進めるための流れを確認しました。こうすることで、一つの項目が終了した時に次に何をやるかが分かるからです。


次に確認手段を出すために、我々に要求されている要件をメンバー同士で確認しながら、なぜそれが必要なのかというのを繰返して、本質部分を浮き彫りにしていこうというアプローチをしました。
このとき、メンバーからすばらしい意見が出て、それを当てはめると、今回の課題に対してのアプローチが体系化出来ました。


まだ、一週間ですが、ちょとホッとした瞬間です。
メンバーの特性が、おぼろげながら掴めてきたので、気合い入れて頑張っていきます。